先日のソフトバンク回線障害の時にソフバンショップに行ったら死ぬほどクソな対応されてブチギレた話がわかりすぎる･･･ : はちま起稿 https://t.co/bDUaEIkrFK

— TAXI&UberEATS＠借金6638815円 (@Hitoshi700S) December 9, 2018

ソフトバンク大規模通信障害の原因が判明！　「エリクソン社製のソフトウェアに異常が発生したため」 : はちま起稿 https://t.co/Q8MTqV93c2

— TAXI&UberEATS＠借金6638815円 (@Hitoshi700S) December 9, 2018

ちょうどいい機会なのでYのエピソードを紹介したいと思います。

Yはソフトバンクを大変嫌っていまして、地元として非常に恥ずかしいと言っています。最近のPayPayのやり方もそうですが、どうもソフトバンクというものは好きになれません。Yに至っては「企業の皮をかぶった詐欺師」というほどに嫌っています。

いったいYに何があったのでしょうか。





Yは昔ソフトバンクユーザーでした。ショップ店員のクズっぷりは昔から噂の通りでしたが、それでもプランなどの使い勝手の良さから利用していたそうです。ところが「スマ放題」というプランが出てからトラブルが起きました。

まだiPadがiPad Airであった頃、YはiPad Air2とスマ放題を契約しました。しかし、当時はそれほど用途もなかったので、2年後に解約をすることにしました。その時に渡された解約の書面の下に小さな文字でこう記されていたそうなんです。

当然Yは「は？」と思いました。

さらに不信感に拍車をかけたのは店員の態度だったそうです。解約時にその文言についてはまったく触れず、それどころか解約に対してあからさまに不機嫌な態度で接してきたそうです。さらにはYもハッキリと覚えていると言っていましたが、

そうです。言ってたらまず契約をためらう感情が出ているはずだから、と。Yはさすがにイラつき、契約した店舗、コールセンターに文句を言いました。コールセンターに至っては上司を引きずりだしたものの、その上司は

「契約書がすべてですから・・・」

の一点張り。Yは言ったそうです。

「そうやってロクに説明もせずに金だけ取り、いざトラブルになったら契約書で押し通す。そういうのを詐欺と言うのではないですか？」


それでも相手は「契約書・・・」としか言わなかったそうです。


その後消費者生活センターや、区が運営している弁護士相談などいろいろあたってみたそうなんですが、結果はやはり「契約書」でした。そしてYは不覚にも契約書が手元になかったのです。こうなるともうどうしようもありませんでした。

結局Yはその「違約金」のような理不尽な金を支払い、ソフトバンクとは完全に縁を切ることになりました。泣き寝入りです。

なぜソフトバンクを行政は叩かないのか？当時検索したら被害者はたくさんいたのに。今でも思い出すと腹が立つとYは言っています。


今回の話はたしかにYにも落ち度があります。しかし私も似たような経験があるのでわかるのですが、詐欺師はそこを巧妙に突いてきます。

携帯電話のサービスなどその典型です。参考になったかはわかりませんが、是非とも皆さんも契約書はよく読んでほしいと思います。

私も同じ過ちは繰り返さないように・・・自分の頭で考える努力をしたいと思いました。



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