$257 日本は歩行者に甘いです
こんばんは。借金700万を抱え、タクシーとUberEATSで返済するために2018年に上京してきたヒトシです。
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タクシー業界では少し前から言われ始めていた「歩行者妨害」ですが、ここにきて取り締まりが厳しくなるようです。
大変迷惑な話です。私も改めて気を引き締めないといけないと思いました。思いつく範囲では渋谷のタワレコ前交差点がそうですね。白バイの取り締まりポイントで有名です。私もすでに何度か歩行者妨害で捕まっている車を見たことがあります。【拡散希望】
— YANASE@ディエゴ鯖 (@YANASE_azln) March 31, 2019
警視庁から来年度以降、つまり明日から『歩行者妨害』の取締を強化するとの通達がありました。
信号のない横断歩道では特に注意してください!
行政処分と反則金は普通車で2点と9千円、これ実は赤信号無視と全く同じで結構罪が重いです。
取締に気をつけて、よきドライブライフを! pic.twitter.com/vkkBBtG7Tk
この動きは「海外ではこの辺のマナーがしっかりしているから」という理由で、オリンピックがやはり背景にあるようです。
ただ、海外は歩行者にも厳しいという話を聞いたことがあります。例えば日本では、明らかに歩行者が悪い事故でもほとんどの責任は車側にきます。最近のマナーの悪い自転車への甘さもそこからきています。しかし海外はそうではありません。ルールを守らない歩行者は引かれて当然、そんな考え方です。
海外は歩行者にも厳しいからこそ、こういった「歩行者妨害」の取り締まりをやってもいいバランスが取れているんだと思うんです。一方で日本は、今の法律のまま車だけ取り締まりを強化しようとしています。そうなると歩行者側はどうなるでしょうか・・・?
私は調子にのるクズ歩行者が増えてくるのではないか、と考えました。
少なくとも、妙に納得のいかない私のような運転手は増えるような気がします。もちろん、ちゃんとした歩行者の方もいますし、一概には言えませんが・・・
とにかく、一運転手の私にできることは、捕まらないように注意することだけです。