$238 UberEATSのプログラムついて考えてみました
こんばんは。借金700万を抱え、タクシーとUberEATSで返済するために2018年に上京してきたヒトシです。
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先日のクソ暇なUberEATSの日について、Yと考えていました。
先日はツイートを見る限り全体的に暇だったような感じがありますが、考えてみると普段から妙に暇な日というのは、定期的なリズムでやってきているような気がします。そしてもう一つの特徴として、やたらマックが多い。つまり「単価の低い仕事を振るようにプログラムが働いている日」なのかもしれません。
これは配達員のモチベーションという側面からも考えることができます。
毎回仕事がたくさんあれば嬉しい限りですが、UberEATSの仕組み上、そうはいきません。注文の量とオンラインの配達員の数の偏りがありますので。その中でバランスを考えながら配達員に仕事を振った場合、例えば1日で5000円しか稼げない時給の低い日が続くと・・・配達員をやめる人が次第に増えることが予想されます。
ところが、ここで「偏り」をつけながら仕事を振った場合、みんなが「必ず」時給2000円を経験できるわけです。こうすることにより、たまに干されても「UberEATSというものは稼げる仕事だ」というイメージが維持され、配達員がやめる事態を回避することができるのではないでしょうか。
私もみなさんがヒマとツイートしている時に、大忙しだった経験がありますし。(いた場所がよかっただけかもしれませんけど)
そう考えると、「配車の拒否」によるペナルティは考えにくいですね。そんなことしたら、やめる配達員を増やすだけのような気がします。
つまり、「暇な日はいくら粘っても暇となる可能性が高い」と考えられます。
そういう時は、早めに切り上げて銭湯にでも入り次の日に備える。そういう切り替えが大事なのかもしれませんね。