$367 台風が来た時のタクシー業界について解説します
借金700万を抱え、タクシーとウーバーイーツで返済するために2018年に上京してきたヒトシです。私については自己紹介をご覧ください。
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歴史的な台風が過ぎ去ましたね。東京は基本的には大丈夫でしたが、静岡・長野方面などではかなり大変な事態となっているようです。
台風の日、高須先生はこのようにツイートしておられましたが、実際台風の日のタクシー業界はどうなってるのか解説したいと思います。
タクシー会社の多くは台風でも仕事するかどうかは運転手の自己判断に委ねているそうだ。
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) October 12, 2019
ホテルニューオータニの車寄せで客待ちしているタクシーの皆さんありがとう。高須クリニックで働く皆さんも患者さんも無事にねぐらに帰れました。
勇敢なタクシードライバーに乾杯なう。 pic.twitter.com/X2b0kTgTyq
まず出社に関してなのですが、ここは会社や営業所によると言わざるを得ません。ツイッターでは「無理やり出社させられた」などのツイートが話題になっていますが、タクシー会社でもそのような会社が存在するようです。しかしながら電車自体も完全に止まってしまいますし、通勤ができないようであれば仕方ないと判断する会社がほとんどではないでしょうか。
タクシー会社では当日欠勤も普通にやる人いますので(ペナルティあるかどうかは会社によります)、台風を理由にして今日は休むなどということは十分に可能です。おそらく、ほとんどの人がそうしています。
ただ、出社して会社から「今日は風が強くて危険だから出庫するな」と言われることはまずありません。むしろ自分の借金や生活費のために自ら積極的に出て行く運転手が私の周りには多いです。大体そういう運転手は、寮や会社の近所に住んでますので。会社は「こういう時こそタクシーの出番」といった考え方が多いようですね。
次に忙しさですが、これは日によります。前回の台風の時は過ぎ去った翌日が平日だったために大変忙しくなりました。ちなみに今日は休日で、前回を教訓にしているのか知りませんが、恐ろしく暇です。本当に腹が立っています。
聞いた話によると雪の日などもそんな感じらしいですね。雪も最近は予報の精度が高く、平日に降ると非常に忙しくなるらしいのですが、休日だと全然ダメだそうです。
でも台風の日は、私は正直乗りたくありません。強風の中走るというのは本当に大変で疲れます。私も借金がなければ・・・乗らない判断をしているような気がします。
今日は本当に暇でした。単価も低く、こんなにもわかりやすく人は出歩かないものなのでしょうか。
もう今からやけ酒するしかありません。
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