$327 待ってくれない配達員
借金700万を抱え、タクシーとウーバーイーツで返済するために2018年に上京してきたヒトシです。私については自己紹介をご覧ください。
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昨日、大変悲しい出来事がありました。
ウーバーイーツでは、マンションの同じ部屋への配達で他の配達員と一緒になるということがたまにあります。お客さんが複数の店に注文をしているためですが、昨日もある配達員と一緒になったのです。
ただ正確には、同じ部屋かまではわかりません。実はUberEATSであるかすらもハッキリとは言えません。それらしいスマホを持っていたのでそのように思ったのですが、実際は変な保冷用の銀色のバッグを持っていました。
なぜハッキリとわからないのかと言いますと、その配達員がインターホンを鳴らしているときにずぶ濡れの私がマンションの入口から入ったからです。私が鳴らす時にはその配達員はエレベーターに向かって行きました。
そして・・・明らかに一緒に上がろうと駆けてきた私に気づいているにもかかわらず、逃げるようにエレベーターのドアを閉めて上がっていきました。
一人エレベーターホールに残された時はあまりにも惨めに感じました。
あの状況は私でも待ちますよ。一緒にエレベーターに乗ったとしても別に何も話しませんけど、後からもしかしたら気まずくなるかもしれませんし・・・実際にされると、こんなにもイラつき、悲しくなるものなんですね。
バッグがまともじゃなかったので、人間性もまともじゃないのかもしれません。
ウーバーイーツは、そんな人間でもやれる仕事です。
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