＄168 年収は高いけど、惨めでした

カテゴリ:: 私という人間; 情けない話

こんばんは。

借金700万を抱え、タクシーとUberEATSで返済するために2018年に上京してきたヒトシです。
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今日からタクシーとUberEATSの日常に戻っています。再開初日はUberEATSです。

昨日の話でまだ書いてないことがありましたので、今日はそれを少し書こうかと・・・

結婚式や同窓会などで必ず話題になるのが、

「何の仕事をしているのか？」

です。

私にとって、これほど嫌な質問はありません。

私がはぐらかそうと「サラリーマン」と答えると、「いやいや、サラリーマンって・・・みんなサラリーマンだからぁ」という返事を返してくるヤツがいました。

人の事情も知らずにコイツ・・・とぶん殴ってやろうかとも思いましたが、踏みとどまりました。

そして私は逆に、仕事を聞き返しました。

私は基本的にひねくれていますので、こっそりその地元の会社を検索し、年収を調べたんです。

大したことはありませんでした。年収は私の方が高かったです。

これで子供2人・・・いくら地方とはいえ、これから頑張らないといけないはずです。それとも貯金が十分にあるのでしょうか。

中には会社を経営しているという奴もいました。従業員が数人と聞いて安心したり・・・昔自分も目指しただけに、大変惨めになりました。

私はすでに人の幸せは喜べない人間になってしまっています。そして、年収は自分の方が高くても結局残ったのは惨めさだけでした。

情けない話です。

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