以前より悩まされていた隣人の騒音問題で、新事実が発覚しました。


同じ悩みを持っている方は多いかと思いますが、私の場合は仕事柄自宅を空けることが多いのでそこまで気にはしていませんでした。しかし、隣の部屋の住人の騒音がかなりうるさいんです。一向に改善されてはいません。

最近では音楽の音が非常に大きく、仮眠を取っていてもその住人がいる場合は毎回大きな音楽が聞こえてくるので、一度手書きの警告のようなものをポストに入れたこともあります。


そして、それでも効果はありませんでした。


そうなると性格的に泣き寝入りするしかありません。仕事で忙しいのが幸いでした。

昨日はタクシーだったのですが、久しぶりに酔っ払い絡みで面白い話がありました。文字で伝わるかわかりませんが、書きたいと思います。


酔っ払いと言いましても、乗せるにはかなり抵抗のある「チンピラ」系の客でした。しかもいわゆる声は大きく、イレズミをしてる者もいて、集団で渋谷から六本木へ移動しようとしていたみたいです。そこに私が通りかかりました。


その集団はタクシーを探していて、かなり道路にはみ出て拾おうとしていたのです。こんな奴ら、避ける運転手も多いのではないでしょうか。


私が止まると、その数名が乗り込んできました。


助手席が空いていたので、仕切り役っぽい若いチャラ男がもう一人乗せようと大声で、道路に出ているグループに向かって叫んだんです。



「○○さーん！！乗れますよー！！○○さーん！！」



その姿は非常に頼もしく、しっかりした印象すら感じました。しかし○○さんは一向に返事をしません。そのチャラ男は必死で呼びかけていました。

東京には「マリカー」という、都内をゴーカートで走り回るサービスがあります。そこそこ前からあるようでして、以前私も仕事中に被害を被っています。

実車中や配達中に出くわすと本当に迷惑なんですよね。


この会社が任天堂に訴えられたのはまだ記憶に新しいのですが、私も初めて知ったのですがこの「マリカー」という会社、そのやり取りの中で社名を変えているんです。


現在は「MARIモビリティ開発」という社名になっています。


これを見て一瞬考えましたが、これって「MARI＝マリ」「モビリティ＝乗り物」ということで、結局「マリカー」ということを意味しているのではないでしょうか。というか、どう考えてもそうでしょう。私でも気づくんですから、任天堂が気づかないはずがありません。